カレーが教えるシグナル!?

皆様、とんとご無沙汰しておりました。。。

人生には様々なターニングポ・・・があるようですが、自身にそれがあったかどうかは定かではありません。


その話は、話すと4時間くらいかかってしまいそうなので今回は割愛しますがまたお時間がありましたらお話しできたらと思います。


さて本日の本題です・・・


表題にある「カレーが教えるシグナル!?」とさせて頂きましたが、実際はカレーを食べたくなるタイミングってありますよね?

そのタイミングというのが実は、身体が発しているサインといわれています。

そこを、ご紹介していきたいと思います。


皆さんは、どうしてもにカレーが食べたいと感じたことはありますか?冬に近づくにつれて、なお一層。カレーが持つ、“体調のお知らせ機能”について掘り下げてみましょう!


カレーが食べたくなるのは、風邪をひきそうなときや、体調をくずしそうなとき、身体が何かの不調を訴えているときだと考えられています。特に、冬、上記のような「カレーが食べたい!」と感じて、晩御飯はカレーにしよう!と思った経験がある方もいるかもしれません。

それは身体は病気の危険にさらされている可能性が高いのです!


カレーが食べたくなる大きな理由は、カレーに含まれる香辛料のひとつ「クルクミン」だといわれています。クルクミンは、「ウコン」と呼ばれるターメリックに含まれており、その働きとして、免疫機能の向上、肝機能の向上、血行の促進に効果があることがわかっています。皆さんが冬にカレーを欲する、ということは、免疫機能や肝機能、血行の状態が悪くなっており、「本能的にクルクミンを欲し、病原体と戦おうとしている」という状態かもしれません! また、クルクミンがウコンに含まれる成分ということもあり、二日酔いにも効果的です!ですので二日酔いの日にもカレーを欲することがあります。


なぜ自分がカレーを食べたいと感じているのか、よく考えてみると面白いですね!二日酔いではなく、カレーを欲している……と感じたら、病原体が侵入している可能性があるかもしれません。


そんな風に感じましたら、風邪の予防対策をしっかりと行っていきましょう。

・加湿を行い、しっかりと湿度をコントロールしましょう

・手洗い・うがいをしっかりと行いましょう

・疲れた時には、十分に睡眠をとりましょう

・栄養バランスに気を使いあまり暴飲暴食をせずにカラダがおいしいと感じる食事を心がけましょう

・適度な運動で免疫力アップし、体温上昇につとめましょう

よく言われています。

未病の段階で出来ることをもしかしたら、カレーという料理が食べたいなと思ったときに知らせてくれているのかもしれません。

まずはカレーが食べたくなったら、無理をせず美味しく頂きましょう。そして少しだけ、ご自身のカラダを気遣ってあげれたらいいですね!!


こんなことを書いていたら、カレーが食べたくなってきました(笑)

野菜がゴロッと転がっているようなのが・・・


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