日本伝統のあれでアレする⁉

もう10月も終わりに近づき、今年も残すところ2か月となりますね~~~。


本当に早い(ノд-。)


そんな中で本日取り上げるのは、大晦日・年明けに参拝すると振舞われる


「甘酒」


です。


自分は幼稚園の頃、初詣にいった神社で振舞われる甘酒でした。小さい紙コップからトロッとした甘さがなんとも言えない美味でしたね。近年、甘酒は“飲む点滴”と称され、手作りをする人も増えているようです。しかし、甘酒の効果は栄養補給にとどまりません。 実は、甘酒でダイエットができると!!

甘酒に秘められた魅力的な効果をご紹介します。


「甘酒ダイエット」とは、ずばり! 「一日一食置き換えダイエット」です。 一見シンプルな飲料ですが、さまざまな市販の置き換えダイエット商品と比較をしても、栄養価が高く満腹感を得られることから「置き換える」に値する食品。また、日本で昔から慣れ親しまれている伝統的な“発酵飲料”であるというのも安心して試すことができる要因ですね。


「甘酒ダイエット方法」

基本は朝食を甘酒に置き換えるだけでOK。量はコップ1杯が目安です。また、お腹が空いた際や甘いものが食べたいときに、間食としておちょこ1杯~コップ1杯程度飲むとよいとされています。

◆ではどんな甘酒を選べばいいの?

甘酒の種類は「米麹(こめこうじ)」から作られているものを選びましょう。甘酒は「米麹」と「酒かす」の2種類に分かれますが、「酒かす」は日本酒を作る過程で生まれる固形物であり、多少のアルコール(1%未満)を含みます。甘酒にする場合は砂糖を加えて甘みの調整がされているものがほとんどなので、ダイエットには不向きです。 甘酒ダイエットに必要な「米麹」を原料としている甘酒は、パッケージに「米麹」と記載されているものがほとんどなので見分けやすいですよ。念のため原材料の表記を見て、余計な糖分が入っていないか確認をして選ぶと安心です。


ダイエットとしては、朝に置き換えるをすることをおすすめしますが、朝はむずかしいという人は夜ごはんに置き換えてもいいようです。お仕事で残業をしている時であれば、おにぎりやお菓子を頬張るよりも周りを気にすることなく、スマートに夜ごはんを済ませることができます。甘さと満腹感でもうひと踏ん張りできそうですね。 また、夜に甘酒を飲む利点として、“リラックス効果”が期待できます。甘酒に含まれている「アミノ酸」には、“疲労回復”と“ストレス軽減”の効果があるといわれているのです。1日の仕事の疲れやストレスが軽減されることで、就寝時に眠りへ導く副交感神経が正常に働くので、リラックス状態となり安眠できるというサイクルに。こうなると夜に飲むのも魅力的ですね。


甘酒ダイエットは体重減にとどまらない、さまざまに魅力的な効果があります。前述しました“飲む点滴”といわれる甘酒に秘められた数々の栄養効果をご紹介しましょう。


甘酒には「ブドウ糖」が含まれていますが、甘酒がほんのり甘いのはそのブドウ糖によるものです。ブドウ糖は血糖値を上げる作用があり、満腹感を得られるので無駄な間食や食べすぎを防いでくれる効果が期待できます。 また、ブドウ糖はエネルギーに変わりやすいという特徴を持ち合わせています。 体脂肪を燃焼させるには血糖値を下げる必要があるのですが、エネルギーに変わりやすいブドウ糖であれば、摂取時に血糖値が上がってもすぐに下がりやすいため、脂肪燃焼への近道になるというわけです。


“飲む美容液”とも呼ばれるほど、女性にとって嬉しい成分がたくさん含まれています。 甘酒の材料である「米麹」には「コウジ酸」が含まれており、シミやそばかす・くすみの原因となるメラニンの生成を抑える作用があるため、“美白効果”を期待することができます。

甘酒に含まれる「ビタミンB群(主にB2)」は肌を活性化し、ターンオーバーを促進をさせるほか、皮膚を保護する働きもあるので、お肌にハリと潤いをもたらす保湿効果が期待できます。そして、甘酒には身体で生成することができない「必須アミノ酸」を豊富に含んでおり、肌の乾燥を防ぐ効果もあるというのです。

甘酒には「ビオチン」と呼ばれるビタミンが含まれています。主に髪や頭皮をつくるタンパク質に必要な栄養であるため、髪の毛の美しさと頭皮を健康へ導く効果が期待できます。薄毛で悩んでいる人にもおすすめしたい、内側からのケア方法です。 さまざまなダイエットでは栄養が偏りがちになり、髪の毛のコンディションは悪くなりそうですが、甘酒ダイエットであればついでに美髪までサポートしてくれるうれしい効果付きなのです。

甘酒には便秘解消に効果的な「オリゴ糖」と「食物繊維」が含まれています。便秘は自律神経の乱れや肌荒れを招くと言われており、女性にとっては天敵です。甘酒で便秘が解消すれば、今まで感じていたさまざまな不調が改善されるかもしれません。 また、生理中や妊婦中の便秘にも有効と言われています。

甘酒に含まれる「ブドウ糖」と「ビタミンB群」には疲労回復効果も期待できます。この期待度は江戸時代から続くもので、昔は夏バテ防止として飲まれてきたようです。現代ではお正月のイメージが強いと思いますが、疲労回復という面でも、甘酒は一年中積極的に摂取したいものだということがわかります。 また、夜に甘酒を飲むことでリラックスすることができ、安眠効果があるとお話しをしましたが、十分に睡眠がとれることもストレス解消となり、疲労回復へと導かれるため、この効果は期待大と言えそうです。

甘酒にはたくさんの健康成分が含まれており、積極的に摂取したいものであることがわかりましたが、たくさん飲めばいいというものではありません。甘酒のカロリーは100gあたり81kcalと低カロリーなこともうれしい点ですが、2杯飲んでも余裕なのでは。。。などと思わないようにしてください。 甘酒はもともとお米から作られているものなので、エネルギーになりやすいブドウ糖の他にも糖質は含まれています。糖尿病などで糖質制限をしなくてはいけない人は要注意です。 置き換えダイエットをする際は、必ずコップ1杯程度(約200ml)を目安とし、小腹がすいたらコップ1杯の量を少しずつ飲むなどして、1日の摂取量は多くてもコップ2杯程度におさめてください。


付き合い方はシンプルに

朝を甘酒1杯(200ml)に。

間食の代わりに甘酒をおちょこでチビチビ頂きましょう。

1日の上限を最大コップ2杯まで。

冬は必然的に体が脂肪分を蓄積しやすい季節になってまいります。少しでもケアを考えて進めていくことをお勧め致します。


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