結構な手間も学びで解決!?

皆さん、こんばんは。

普段何気なく行っている、食器洗いですが皆さんは上手にされてますでしょうか?


自分は、、、

メチャクチャ下手なんではないかと思いこの事について考えてみました。

すでに家での食器洗いは全て、食洗機という方にはあまり・・・というか全く関係ない話かもしれませんがウチにはないので・・・笑


今日はおつきあいいただければと思います。

皆さんが学生の時、飲食店などでバイトした経験はありますでしょうか?

自分は居酒屋にバーにと色々飲食店での経験があり・・・ハッと思い出した部分もあります。

それは、賢い洗い方があったのでは?

途中から食洗機のある店舗もありましたが基本的にはやはり、手洗いが中心でした。


ウチはそんなにシンクも大きくないので業務用のそれとは違うとは思いましたが少しでも近づける事でそれなりに対策できそうでしたのでお話させていただきたいと思います。


思い返してみると飲食店では、シンクにたっぷりのお湯を張り、その中にどんどんお皿やグラスを入れて浸けておき、汚れをふやかすことからはじまります。

ポイントは、とにかく「汚れたままのお皿を乾かさない」こと。お茶碗について乾燥してしまったごはん粒やグラタン皿の焦げ付きも、温かいほど汚れは取れやすいもの。

洗いカゴに食器を入れてポットのお湯をかけておくだけでも有効です。油汚れは落ちにくいので、洗剤や水を多く使いがち。

そして「同じ作業はまとめてする」

コップを洗ってお皿を洗う…を交互に続けると、手が行ったり来たり。

大きな動きは小さな時間のロスになります。「時短」が最優先の飲食店では、同じような動きを続けることがポイントだったと思います。

そのため、シンクのなかである程度「食器の形状」「皿の大きさ」「汚れ具合」を考慮して揃えておくと更に時短になります。コップならコップ、お皿も大きさごとに分けて重ねます。

ご家庭での食器洗いは油汚れが気になるお皿と、そこまで汚れてないお皿があると思います。油汚れがひどいお皿の中にお茶碗を重ねてしまうと、油汚れが広がってしまうのでわけておくのがベストですね。

洗い方にも順番がありました。まずは汚れレベルが低いお箸、コップ、お椀、お茶碗から洗います。

汚れレベルが高い食器を最後に回すことで、集中して洗うことができます。全部洗い終えたら、あとは一気に洗い流します。

洗ったお皿は重ねられそうだったら少し重ねて、小さいものからすすぎ始めるようにします。洗い終わった食器を水切りかごに移動している間、次にすすぐ食器に水がかかるようにしておきます。

そうすることで、次の食器の洗剤は少し落ちているので、裏面だけサッとすすげばOK。ボウルや炊飯器など、深みのある食器などの中に小さな食器やお茶碗などを入れてすすぐと、中に水が溜まって軽く泡が落ちていました。


おさらいすると、、、

1、汚れた食器は乾く前にお湯につけておく。

2、洗い物は一気にそして、汚れの少ないものから。

3、流すお皿は小さいものから深さのあるものへと行う。

<他にもあるポイント>

・パスタや揚げ物など、油汚れが目立つお皿は、キッチンペーパーや汚れ落とし用のゴムベラなどで拭っておきましょう。早めの対応がその後の時間使いにも影響が出てきますね!!


ご自宅でも実践できる内容がたくさんありましたので、早速今日の片付けから実践したいと思います。洗い物を入れておくカゴが欲しいですね・・・入るシンクが小さいのでなんとも言えないですが・・・・笑・・・泣

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