皆さん、こんにちは!!
すでにG.Wも最終日ですね・・・今年は大型な部分もあり、5/8までの大連休という方も少なくないと思いますが・・・
カレンダー通りだよ~という方には、今日まででまた1日平日からの週末になりそうですね!!
今日は、なんと言っても
「こどもの日(端午の節句)」
ですね~~。
改めて調べてみると、面白いですね。wikiでは
>>こどもの日(こどものひ)とは、日本における国民の祝日の一つで、端午の節句である5月5日に制定されている。
祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。1948年に制定。ゴールデンウィークを構成する日の一つである。
まず、無知で申し訳ありませんが・・・祝日法というのを初めて知りました(* ̄□ ̄*;
そして意外と歴史は浅いってことですね。端午の節句自体は古来から行なわれていたようですが、祝日として決まったのは意外にも1948年。
たしか、親父が生まれた年だった気がします。
それは、いいんですが・・・
今日はそんな連休最後の日!!
旅行疲れに、外食にとお金もかけたくない~。
そんなタイミングにもってこいなオシャレで簡単な「アクアパッツァ」を紹介したいと思います。
魚料理は少し面倒なイメージがありますよね?調理しても生臭くなってしまうなどおいしく作れなかったり、骨があって食べづらかったり・・・ですので今日は白身魚の切り身で!!
意外と白身魚っていいんですよね!!
・コスパが良い。
・切るなどの加工がほとんどいらない。
・調理器具も選ばずに使えたり。
一手間かけるとさらにおいしくなる!!
・ほとんどないですが、残りの骨を取りのぞく。
・塩をふりかけるや、にんにくなどの香味野菜や白ワインなどを使って臭み消しをする。
アクアパッツァは魚介類をオリーブ、にんにくやトマトと一緒に白ワインで煮込んだシンプルな魚料理です。それでいてオシャレなぜならまず料理名を言っただけでも
イッタ~リ~ア!!
な雰囲気でますしねΨ( ̄∇ ̄)Ψ
豪華に見えてご馳走料理としても大活躍!!
◆材料 (2人分)
・生タラの切り身 2切れ
・アサリ(塩抜き済み) 約150g
・にんにくのみじん切り 1片分
・ミニトマト 6個
・オリーブオイル 大さじ2
●白ワイン 大さじ2
●水 大さじ2
塩・こしょう 少々
乾燥パセリ 少々
※お好みの白身魚でもOKです。
①タラの切り身は骨を取り除き、皮目の真ん中に切れ目を入れます。両面に軽く塩(分量外)をふって15分程置いておきます。その間ににんにくはみじん切りにし、ミニトマトは洗ってヘタを取っておきます。
②タラから水分が出るためキッチンペーパーで水気をやさしく拭き取ります。 ※生臭さの原因になる液体と余分な塩を取り除く意味合いになります。ここで決して水で洗わないようにしてください!タラの味が抜けてしまいます。
③フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、中火で焦がさないように熱します。香りが出てきたらタラの皮面を下にし、フライパンに入れて焼き色がつくように焼きます。 ※魚の皮をカリッとなるまでしっかり焼くことで皮が苦手でもおいしく食べられます!
④皮面が焼けたらひっくり返してアサリを投入。●のワインと水を加え、蓋をして強火で2分程蒸し焼きします。アサリの殻が開いたら蓋を開けます。
⑤④にミニトマトを加え全体を揺すってミニトマトに火が通るようになじませます。味をみて塩・こしょうで味を整えたら器に盛りつけ乾燥パセリを散らします。
名前から連想されるほど、調理工程も難しくなかったとおもいます!!
是非是非、ご家族でわいわい楽しんでくださいね!!
P.Sなぜ、こどもの日(端午の節句)にこいのぼりを掲げるのかというと、その昔、武士の家では子供が生まれた際に、のぼりを立てていたようです。ですが庶民はのぼりがない・・・そこで中国の言い伝えの立身出世から鯉の滝登りをヒントにのぼりに鯉を書いたのが始まりだったようです!!
ん!?ってことはこいのぼりを掲げるのって、庶民アピールになるのか!?
まっ関係ない。
「こいのぼり」には子供の成長を願い、親を始め親族みんなで「健康で元気に育ってほしい」「出世魚にあやかって将来を願う」今も昔も思うことは同じ!!ですね。
今日は、子供たちがかわいく見えそうです!!
0コメント