皆さん、こんにちは。
最近、忙しさというにかまけてブログを更新できていませんでした。
今週からは徐々にまた頻度をあげていきたいとかんがえております。
いろいろとアナウンスする部分も出てきておりますので。
是非是非、楽しみにして頂きたいと思います。
昨年より従業員50人以上の企業に「ストレスチェック」というものがが義務づけられました。今日も、なんとなく「梅雨入り」?になってきているので職場でのリフレッシュな間食というものをご案内していきたいと思います。
①ヨーグルト
ヨーグルトにはアミノ酸のトリプトファンが豊富。高ぶった緊張を落ち着かせる脳内ホルモンのセロトニンの材料となります。間食には血糖値の上昇を緩やかにあげて、ココロと脳の栄養になるトリプトファンを多く含む乳製品‼︎
②バナナ
間食というよりもどちらかというと、遠足のおやつの定番。バナナにはセロトニンを活性化する栄養素トリプトファンとビタミンB6がバランス良く含まれています。アミノ酸のトリプトファンはセロトニンの原料となり、ビタミンB6はトリプトファンの代謝を助けます。 また、バナナに含まれる炭水化物は消化吸収が早く、即エネルギーとして使われます。夕方に小腹がすいて集中力が欠けたり、活力が減ってイライラしたりするときにオススメ‼︎
③ドライフルーツ
プルーン・いちじく・レーズン・デーツなどのドライフルーツは、ストレス対策に有効なマグネシウムやカルシウムを含む優秀なおやつ。ドライフルーツは天然の甘みが楽しめて、ストレスによるカラダの酸化を防ぐ抗酸化成分が多い食材です。自分もたまにプルーンは食べますが、こういった間食としてではありませんでした。
④ナッツ
植物の種であるナッツには、ストレス対策に有効なビタミンB6やビタミンE・マグネシウムなどさまざまな栄養素が豊富です。 特にビタミンB6は、生理前のイライラ(PMS)や生理痛を緩和する働きがあります。女性特有のストレスがある時には、ナッツの中でもビタミンB6 が豊富なピスタチオやピーナッツ・ひまわりの種がいいみたいです。
私は、夜のお供のイメージでしかありませんでした。あの塩っぱいやつです・・・(笑)
⑤チョコレート
間食の定番ですね。私はチョコのみがダメなので、いつも何かクッキーやなにかについているのしか食べれないですが‼︎チョコレートの苦み成分であるテオブロミンは、セロトニンの働きを活性化させる作用や、大脳を刺激して集中力を高める作用があります。 また、チョコレートの材料、カカオに含まれるカカオポリフェノールには不安や緊張を緩める働きがあります。 特に、ビターやダークチョコレートにはカカオポリフェノールが豊富に含まれているので、ストレス対策に効果的‼︎
さいごに、温かい飲み物で緊張した交感神経を緩め、心身をリラックスさせる副交感神経を優位にしましょう。 リラックス効果のある温かいハーブティーやコーヒーなどとご一緒に間食でもココロの健康に。
ですが、食べ過ぎには何事も注意が必要ですから・・・午後の仕事がはかどらなくなったらそれこそ大変ですから(笑)
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