こんな使い方が・・・

皆様、こんにちは。


梅雨模様が、なんとなく過ぎつつ昼間の気温の上昇に視界に広がってくる夏の予感。


一番なのが、体感で分かってきていると思います!!


なぜなら、あつい


あつい


アツイ


ア・ツ・イ


アトゥイ


そうなんです。


暑い・・・。

今年の予想では、酷暑を超える酷暑の予想がなされております。


まぁ、本日のタイトルとはまったく関係ないのに幅使ってしまいもうしわけありません。。。


今日のメインテーマは「なんと色落ちをしにくくするまさかの・・・調味料」です。


そしてその調味料とは、


「シオ」


そうです、皆さんのご家庭に絶対あると思われる「お塩」なんです。


塩をあらかじめ溶かしておくことで、水が染料を溶かすのを抑えるのです。塩には、マグネシウムやカルシウムといった成分が、豊富に含まれています。これらが染料と結合し、そのまま安定するのです。安定した状態になれば、簡単に溶かされることもなく、色落ちが防げるというわけです。


ただし、注意する点があります。

・洗剤は、オシャレ着用洗剤や、中性洗剤を

・洗濯機の水量は多め、回転の少ないコースを選ぶ

・洗濯ものの量も、容量の8割程度に

・衣類は裏返して洗い、直射日光を避けて、裏のまま干すこと

こうすることにより洗濯時の摩擦による色ムラや、素材の劣化を抑えてくれたりします。


では塩の実際の容量は??

塩は、水1リットルにつき大さじ1杯、中性洗剤も大さじ1で1:1:1になるようにしてください。色合いを長持ちさせてくれる配分ですので、気をつけましょう。 また、洗濯機にもよりますが、基本的には普通に洗剤をいれるところに塩を溶かしてOK。全体的によく馴染むようにしたいときは、水を先に入れ、そこに溶かすように塩を入れると良いでしょう。逆にポイントでおこないたいときは、集中的にその付近に塩を溶かしてみてください。


さらに、別の商品としましては「お酢」もその効果を発揮する意外なアイテムです。

効果は塩と同じで、クエン酸などの成分が、線維と染料を結びつけ、染料を安定させる効果、色をとめておく効果があります。さらに、酢を使うのは毎回ではなく、最初の1~2回でいいというのもポイント。

酢がおすすめなのは、ジーンズを洗濯するときです。また、洗濯ものをふっくらさせたり、消臭効果もありますので、試す価値ありです。

どうしても酢を入れることに抵抗がある方は、洗濯機で洗う前にたらいなどに洗いたいものを入れて、そこにお酢を加え、少し放置してみてください。そのあと、いつも通りに洗濯機で洗えば、こちらでも効果が出ます。


今回の紹介させて頂きましたものは、これから洗濯の回転頻度も上がるこの時期にはもってこいですので是非大切な洋服ほど長く使いたいと思いますので試してみてください。

1発目からは怖いという方は、試しにおさがりやその商品の裏地でお試し頂くのもひとつかと思います。


長々なりましたが、近日中に新商品のご紹介ができたらを思います!!

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