意外な反響!?

皆さん、おはようございます。


もう10日もしたら、12月師走に突入ですね!!

年末に向けたご準備は進めてますでしょうか??まだ12月じゃないし~と思っていると本当にあっという間ですよね。

そして年末には、大掃除が⁉

・・・それを軽減するのに、実は日ごろから習慣的に時間がかかってしまう部分を行っておくと

いざ年末にっていう時間では、間に合わない~なんてことになりかねないのでそこは注意が必要ですね~。



今日は、そんなことではないんです!!

やはりこの時期から、美味しくなりつつあるお鍋!!みんなで集まって囲むのが楽しみになりますね。締めに饂飩やラーメン入れて~!!

そして年末には、年越し蕎麦。というように実は麺類が広くお目見えしてくるシーズンでもありますね!!


そんな中、少し違った視点からの見解が社会的に話題になってるようです。


それは、、、


食事の際に「音をたてる」という部分なのです。

もちろん、日本人としては基本的に食事のマナーがあります。ただし文化的に麺類。ラーメン・うどん・蕎麦というようなものは「ズズズ・・・」とすすり上げる。

これは何というか、日本人に刷り込まれた感覚なのでしょうか??

逆に食味をそそっているんではと思ってしまうんですが・・・。


これが、外国人には・・・マナーが悪いという印象で


「ヌードルハラスメント」


などという言葉ができてるようです。

意味は「日本人がラーメンなどの麺類をすする音をきいて、外国人が精神的苦痛を感じる状況」です。


この他にも、

・カレーなどのような色の濃い麺類の場合に、私服が白かったら紙ナプキンなどの配慮がないのはいやがらせ

・相乗りかのようにチャーシューが宗教的ないやがらせ。

うーん、そうともとれるのかぁ~とも思いつつ、こういう部分への配慮がもしかしたら国際化にむけた自国の進化になっていくのかもしれませんね。


ただ、麺をすする音に不快感を抱く外国の人々がいるのは確か。麺をすするのは日本の文化なので無理にやめる必要はありませんが、外国人観光客の前で面白がって大きな音を立てる必要はないですよね。


そして麺類だけではなく お上品な趣味といえば「茶道」。

美しい所作を学べるお稽古としても有名ですね。そんな、何よりも礼儀に厳しそうな茶道の世界でも「すする」文化があるのです。それは、お茶をいただいて、最後の一滴を飲み干す瞬間。音を立ててすするのです! これは、「吸い切り」という所作。お茶を点ててくださった方に送る「飲み切りました。次の所作に移っていただいて大丈夫です」というメッセージなのです。さらに、「吸い切るほどおいしかった!」という意味も込められています。ここで言葉を発する方が無作法になってしまうのです。


なので、100%日本式を押し付ける必要もないとは思いますが日本の文化は文化として触れて頂けるようにするのは1つの楽しみになるのではないでしょうかね??

必要であれば対応させて頂きますなんていう心配りがあったらいいですね!!


今後の日本はどこに向かう必要があるのか・・・

遠い次元にも思えますが、あっという間に世界の中の日本の立ち位置が激変する可能性はあるので

考えておくのも大事かなと、、、麺類の事から大きく捉えすぎですかね??

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