みなさん、こんにちは。
ひと昔前に、自分が親から教わっていたものから考えると・・・
約1~1.5くらい変わってきているものがあります。
これって危険な証拠です。
何が変わってきたかと思いますか??
正解は、、、
「体温」
です。
それは冷え性でもなんでもなく「低体温症」というものになります。
昔から言われてます、わたしたちの基礎体温は36.5度とされています。代謝も良く免疫力が保たれた、“安定した”状態です。 一方で「低体温症」と呼ばれる方々の場合は、体温が35度を下回っています。代謝がうまくおこなわれず、脂肪がたまりやすい体質に。そのことにより生活習慣病はもちろん、不妊症になってしまう可能性もあるとされています。 免疫力低下やガン細胞の活性化にもつながるため、さまざまな病気・感染症などを引き起こしてしまうおそれもあるのです。
“体が冷える”という意味では、冷え性も低体温症も同じような気がしますが、じつはまったく違うのです。 冷え性とは、指先や足などの“末端”が冷えてしまうこと。低体温症とは、体の中、つまり“中枢”が冷えてしまうことです。体の末端だけが冷えているのか、体の芯から冷えているのか、冷え性と低体温症にはその違いがあります。 冷え性がなんてことないとは言いませんが、どちらが生きるうえで危険なのかは一目瞭然ですよね。
◆低体温症になる原因とは?
低体温症になってしまう原因はいろいろありますが、運動不足や過度なダイエットなどによる栄養不足、睡眠不足などが関係しているのではないかといわれています。さらに、精神的ストレスによる自律神経の乱れも原因のひとつです。
やはり、心身ともに健康的な生活を送ることが大切であると言えますね。当たり前なことなのですが、意外にきちんとできている方は少ないのでは……?
低体温症を改善するポイントは、とにかく“体を冷やさないようにすること”です。
わたしたちはふだん何気なく食事をしていますが、その中には体を“冷やすもの”と“温めるもの”があります。どのような食べものが体を温めるのかを、よく知っておいた方がいいですね!!
◆体を温める食べもの
穀類・・もち米
野菜・・かぼちゃ、ニラ、レンコン、菜の花、ピーマン、ねぎ、にんにく、しょうが
フルーツ・・もも、オレンジ、さくらんぼ、あんず
肉類・・鶏レバー、豚レバー、羊肉、鹿肉
魚介類・・あなご、えび、かつお、鮭、めんたいこ
調味料・・味噌、しょう油、こしょう、唐辛子、わさび、シナモン
飲みもの・・紅茶、日本酒、赤ワイン、ココナッツミルク
基本的には、これらの食材を意識して食べると良さそうです。 一方で、小麦やこんにゃく、キウイ、かに、マヨネーズ、コーヒー、緑茶などといった食材は体を冷やしてしまいます。おいしいものばかりですが、低体温の方はなるべく避けたほうがいいかもしれませんね。
基本的な代謝をあげる点では上記を活用してまずは、免疫力を高めるために平熱をあげるように頑張りましょう!!
そして自分のような冷え性の方当たり前だと思いますがしょうがを使ったドリンクおすすめ!
しょうがには体を温める効果があります。熱したしょうがに含まれる成分「ショウガオール」の作用が大きいのです!!!
すりおろしたしょうが、蜂蜜をカップに入れてお湯を注げば、体がぽかぽか温まるホットジンジャードリンクが作れます。冷蔵庫にチューブしょうがを常備しておけば、いつでも手軽に作れます。が個人的には、この生姜パウダーこれは粉末になっているので使い勝手もいいですし是非試してみてください!!お好みでレモン汁やシナモンを加えてアレンジするのもおすすめです。
甘いものが苦手な方は、すりおろしたしょうがと梅干しにお湯を注ぎ、醬油をたらせば甘くないジンジャードリンクが作れます。これ意外といけるんです、ほぼスープのような感じですが・・・w
ぜひ試してみてください。
寒い季節を元気に乗り切るためにも、しっかり体を温めてくれるホットドリンクを賢く選びましょう!
0コメント