モウスグ春デスネ

みなさん、こんにちは。

もうすぐ春ですね。

すでに東京では桜の開花が宣言されましたが、まだ満開とはいかないようですね。今週末は少し天気も崩れるようですし、気温自体も真冬なみに低くなるようで桜の満開は来週末~なのではないでしょうか?

今日は、桜とは全く関係ありません。


(笑)


東京の町田にある、スイーツパフェなんですがモンスター級のインパクト!!これに挑む際はちょっと無理してそして、今日は食を楽しむを前提にされてはいかがでしょうか??

ご興味あります方は、ぜひ伺ってみてください。←感想と写真は頂けると助かります。

「ゼロワン カフェ」

■参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1327/A132701/13136479/

■公式HP:https://www.zero-one-cafe.com/top


とは言え、これからのシーズンでは序々に薄着になるということでたまのご褒美も紹介しつつ。美しくなるための情報もご案内させて頂きたいと思います。


皆様はこの言葉をご存じですか?

「菌活」


ハッ?と思われた方、あーあれねと思われた方。

自分は「ハッ?」と思いましたね。

まぁ今はどの方面でも紹介が進んでいますね。「腸内細菌」という言葉で親しまれておりますね。腸は第二の脳と言われるほど重要!!


そして今その腸内細菌を活発に育てるためのアイテムとして「きのこ類」が注目され、「菌活」と言われつつあります。

きのこの主な栄養素は、まず食物繊維!一番多いのは「きくらげ」です。

よく食べる「まいたけ」、乾燥させた「しいたけ」も食物繊維が豊富です。その他の栄養素としては、カルシウムの吸収を促すビタミンDを中心に、カリウムなどのミネラルが豊富。

また、妊婦さんや胎児にとっても重要な栄養素である葉酸も豊富です。生の状態であれば「うすひらたけ」ですが、「乾燥しいたけ」が一番です。

このほか、きのこには化粧品にも使われる「エルゴチオネイン」という美肌成分が含まれています。肌の老化をストップさせる効果があるので、まさに食べる美容液。


では、きのこの栄養をしっかり吸収させるには?

まず、きのこを洗うのはNG!グアニル酸という旨味成分が溶け出てしまいます。

根元の固くなっている「石づき」の部分は包丁で削ぎ落とします。きのこは油を吸いやすいので、炒めるときは肉や魚の油分を利用し、強火でサッと炒めましょう。

加熱時間も、長時間加熱すると、香りが飛んで苦みも出てくるうえ、食感も悪くなってしまいます。煮込み料理なら最後にサッときのこを入れて蓋をして置いておくだけ。

一番栄養価が高い「乾燥しいたけ」は、水でゆっくり戻すのが基本。常温戻しではなく、冷水で戻し、冷蔵庫に入れて5時間ほど待つのが美味しい戻し方!

きのこの食物繊維は、便秘の解消や高血圧の抑制だけでなく、大腸がんの抑制や腸内の有害物質を体外へ排出してくれる効果もあります。

ただ美味しいだけではなく、腸を整えてくれる頼もしい食材。


きのこを使って、最高腸に!!

(笑)

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