皆さん、こんにちは。
夏感満載な今朝の気温。。。。
最高に最低な目覚めでしたね~笑。寝汗ビッショリで起きてしまいました。
皆さん、夏の快適な過ごし方もってますか?
自分は暑がりなんですが、都心のあの冷蔵庫のような冷房が・・・外との寒暖差に体がついていかないんですよね。
今日は、そんな夏にも新鮮においしく食べれる
「タマネギ」
にフォーカスしたいと思います。
いつも常備野菜としてあるものですね。
そんないつもあるのでついつい食べれるのはいつまでだろうなどと考えないでいると大惨事!!
なんて経験されたことある方もいるのではないでしょうか?
タマネギの保存期間てどれくらいでしょう?
実は、玉ねぎは、正しい方法で保存さえすれば、1~2か月は保存できる野菜なんです。もちろん季節や環境によって変わりますが長いですよね。
まぁそこまで長く使わないなんてこともないとは思うのですがね・・・。
ではどのように保存したら長持ちするんでしょう?
テレビなどでは玉ねぎを栽培している農家さんなどでは、日陰にたくさんの玉ねぎを吊るしているシーンとかありますよね。しかし、マンションなどではなかなかそんな状況も作りづらい。
まずは袋から取り出す。玉ねぎは湿気にとても弱い。また、ネット等一見風通しのよい袋に入っている場合も取り出してください。要点として、玉ねぎ同士が重ならないようにすることがポイントです。
吊るす場所がない場合は、玄関に置くのが良いんです。最近の建物は気密性が高くて冬でも暖かいですが、玄関は比較的涼しく、ドアの開け閉めで空気の移動もあるので、玉ねぎの保存場所に向いています。1つずつを新聞紙などで包んで、かごに入れ保存しましょう。
また、キッチンでは、コンロや水回りから離れた暗い場所に。シンク下は湿気が多いので、不向きです。
冷蔵庫での保存でも保存期間は1~2か月が可能です。玉ねぎを1つずつ新聞紙で包んで野菜の保存袋等に入れて保存。皮を剥いただけの玉ねぎは、ラップをして野菜室で保存して、なるべく早く使いましょう。
もちろん冷凍保存すること可能ですが、保存期間は1~2か月です。スライスやみじん切りにして、ジッパー付きの保存袋に入れ冷凍庫で保存しましょう。
そして冷凍すると繊維が壊れて火のとおりが早くなるため、飴色の玉ねぎを短い時間で作ることができ、時短にもなります。冷凍した玉ねぎは調理に使う際は、解凍せずにそのまま調理してください。
意外に玄関保管がいいとは知らなかったですね~。
人をお迎えするところに置くというのは、ちょっと気が引けますが・・・笑
玄関に吊られていたら面白いですし・・・
一度で使い切らなったようなカットされたタマネギはどれくらいもつんでしょう?
たとえば、
半分に切った玉ねぎ・・・
切り口から乾燥してきます。切り口をきっちりとラップに包むなどして空気に触れないようにし、冷蔵庫で保存。賞味期限は1~2週間程度。
スライス又はみじん切りした玉ねぎ・・・
キッチンペーパーを入れたジッパー付きの保存袋に入れて保存しましょう。キッチンペーパーを敷いたタッパー等で密封するのでもOK。賞味期限は3~4日程度。
どちらにしても早めに使い切ることですね。
気になるのが・・・
芽が出てきたタマネギは食べても平気?
気が付いたら保存していた玉ねぎから芽が出ていた、ということありますよね。
自分は、たまにやらかしてしまいます。。。
ジャガイモの芽と同じように、毒性があると思っている方も多いのでは?
実は、玉ねぎの芽は食べても大丈夫!しかし芽が出ると細胞が活性化して、玉ねぎの養分を吸ってしまうので栄養素や旨味成分が減少して、苦みが出たり味が落ちてしまいます。
ですので芽が出ても食べれますが、芽が出る前に使い切るようにした方がいいですね!!
最後に、こうなってしまったタマネギはアウトです!!
・触ってブヨブヨとしている
・異臭やぬめりが出ている
・中身が茶色や灰色、黒色に変色している
・汁が出ている
・カビが生えている
う、うん、こうなったら食べないですよね・・・。
いかがでしたか?これからの暑くなる季節にもサラダや焼き物・煮物に大活躍のタマネギ上手に保存して効率よく使いたいですね!!
しかし、
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