今月は、昨今話題であり海外セレブや日本の芸能人にも話題となったレシピ!!
ヘルシーフードとして注目を集めたものです!!
「フムス」
・・・?
・・・・・・??
「はっ?何これ」と思われた方もいらっしゃるのでは??
自分もはじめ聞いた時は、デザートか何かかと思いました。
ちょっと「スフレ」に似てるしw
カンタンですが、ご紹介させていただきます。
「フムス」とは・・・
イスラム教徒は世界に約15億人、キリスト教に次いで多い宗教人口です。
今後更にイスラム教徒は増え、いずれはキリスト教徒を凌ぐ数になると言われているようです。
日本人のイスラム教徒はごくわずかですが、在日・来日イスラム教徒は増えてきており、また2020年の東京オリンピック・パラリンピックも見据え、イスラムの戒律で認められたものであることを示す「ハラル認証」が日本でも広まってきています。
そのため、教徒はハラル認証されたレストランや食品を選ぶ必要があるのです。また、ハラル認証は口にするものだけでなく、化粧品や医薬品など身の回りの様々なものにも適用されます。
そんな厳しい戒律のある、イスラム教徒が多い中東の国々で、昔から食べられている伝統的な料理が
「フムス」
植物性かつ高栄養価であることから、世界のヘルシー志向の人々やベジタリアンたちが取り入れています。
フムスはピタという薄いパンに付けて食べるのが中東では一般的ですが、世界に広まり、クラッカーに付けたりサンドイッチや野菜のディップなどにも用いられるなど、食べ方の幅も広がっているようです。
イスラム教には、豚肉やアルコールなど禁止されている食べ物があるほか、処理の方法、加工などについても厳しく定められています。
豆類は全般的に栄養価が高く、ヒヨコ豆も例外に漏れず高栄養価です。
美しくやせるために不可欠なタンパク質や食物繊維、ビタミンB群、亜鉛やマグネシウムなどのミネラル類が豊富に含まれています。
実は日本で最もポピュラーな豆である大豆と比較すると、ヒヨコ豆のほうが食物繊維多く、カロリーと脂質が少ないです。
ご存知の通り、食物繊維には2種類あり、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」に分けられます。
ヒヨコ豆の食物繊維は不溶性食物繊維が主。不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維で、胃や腸で水分を吸収し大きく膨らみます。これにより、便のかさ増しや、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。また、体にとって有毒な、ダイオキシンなどの物質を排泄するデトックス効果も。
ただ、便秘解消には食物繊維が良いのは確かではあるのですが、不溶性食物繊維を多く取ると、場合によっては便が硬くコロコロになることもあります。これを防ぐには、たっぷりの水分も一緒に摂るとバランスがいいですね!!
少し長くなってしまいましたが、イメージではタンパクそうですがアレンジ次第でいかようにもなるのではないかと思われます。
道端アンジェリカさんが実演している作り方動画を載せさせていただきます。
※映像では「フムス」≠「ハムス」と呼ばれています。
そして、4月より新規取り扱いをさせて頂きます。
新商品としまして、全国のメンバーさんからも声を頂きましたものです。
「粉とうふ」(トーフミール)
お求め安い価格になってますので、宜しくお願い致します。
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