皆様こんにちは!!
先週末はお花見しましたか??
あまり天候的には優れていなかったんですが、意外ともった感じがしました。
今週は週頭が天気悪いですが、後半に行くに連れて回復していきそうですね。
ほとんどの学校では、今日までが春休みで明日始業式・入学式というところも少なくないみたいです。
それまでは、、、桜ももってもらいたいですね。
今日は、そんな新しいスタートとは全く関係ないw話題ですが・・・
タイトルの「エストロゲン」というものにフォーカスしてみました。
先日NHKスペシャル「ママたちが非常事態!? 最新科学で迫るニッポンの子育て」という番組が放送されました。放送内にて、産後のママたちが“孤独”や“不安”を感じてしまう理由として、「エストロゲン」という女性ホルモンの減少が関わっているのではないか。ママたちの間で大きな話題になりました。
具体的にいえば、妊娠中から出産にかけて分泌量を増すエストロゲンが、出産を境に急激に低下すると、脳内の神経細胞の働きが変化して、孤独感や不安感を覚えやすくなるというもの。 この例に限らず、エストロゲンは女性の心と体の健康にとって欠かせない物質です。
エストロゲンは女性ホルモンのひとつで、卵巣内の卵胞の成熟に関わったり、女性らしい丸みを帯びた体を作ったりなど、「女性特有の体質・体型作り」をつかさどっています。それだけでなく、自律神経の働きを調節したり、血管の収縮を抑えるといった健康面の作用も担っています。
これだけを見ても、エストロゲンを正常に分泌させることは、女性にとってさまざまな観点から大切だとわかります。しかしながら、卵胞の数が減っていく40歳前後を境に、エストロゲンの分泌量は下がっていってしまうようです。
エストロゲンが減少すると、不安感や孤独感、うつ、イライラ、物忘れなどの症状が現れやすくなるといわれます。自律神経のバランスも乱れてしまうので、自律神経の乱れによる頭痛、肩こり、動悸といった不定愁訴も起こります。
「女性の健康はエストロゲンに多く左右されてしまう」
といっても、決して言い過ぎではないです。
もし仮に、上記の症状に自分があてはまる場合、エストロゲン分泌量が減少している可能性も視野に入れる必要があるかもしれません。
逆からいえば、エストロゲンの分泌量を正常に保つことができれば、不調を緩和させることも可能なんです。
そこで・・・
エストロゲンを増やすおすすめ食材を紹介させていただきます。
No.1 大豆
おそらく、女性ホルモンと関わる食材として真っ先に思い浮かぶのは、大豆でしょう。大豆に含まれるイソフラボンは「植物性エストロゲン」の一種で、体内に入ると女性ホルモンと似た働きをします。大豆由来の食品に多く含まれているので、ぜひ意識的に摂ってもらいたい食材です。大豆のほか、山芋やザクロにもイソフラボンは含まれています。
つまり・・・
プロティン95!!!ヽ(〃'▽'〃)ノ
ってことですね。
今回は長文で、見ていただくのにも疲れてしまうと思いますのでここまで~いつもありがとうございます。
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