みなさん、こんにちは。
お元気ですか?
週末には学校が修了式して夏休みなんて方も多いのではないでしょうか?
さぁー楽しみな季節と同時に、お母さんにとっては毎日の献立にも頭を悩ますところですね!
最近では見なくなりましたが、こんな夏だから逆に夏を楽しめるように今日のテーマに
「スイカ丸ごとおウチで冷やしちゃいましょう」
ということでタイトルをしたいなと思います。
まずはご家庭にあるあれを使って簡単にひやしちゃいましょう!
①チャレンジ!
シンクに大きめのボウルやお鍋を置き、その中に水をためましょう。水温がぬるく感じるようなら氷を入れてください。
そして、その中にスイカを投入。大玉スイカの場合、おそらくは半分も水に浸からないでしょうが、<ここがポイント>冷水で濡らしたタオルを用意し、それでスイカを覆うようにしてください。
さらに蛇口を少しひねり、濡れタオルで覆ったスイカの上に流水を注ぎます。ジャバジャバと水を出す必要はありません。タオルが乾かない程度のチョロチョロで大丈夫です。
ポイントは、スイカが水面から顔を出す状態をつくること。完全に水に浸けられるならその方が……と思うかもしれませんが、タオルをかけることで生まれる気化熱が大事なのです。
これだけで、驚くくらいの短時間でスイカを食べ頃の温度まで冷やすことができますよ。
②チャレンジ!!
水をためてスイカを入れる容器はタライやバケツでもかまいません。お庭の水道やお風呂場のカランで水をかけても大丈夫!スイカを水にためた容器に入れ、濡れたタオルをかぶせ、水をかける。
ちなみに、川などでスイカを冷やす時も、濡れたタオルなどをかけておくと効率よく冷やせます。キャンプやバーベキューをする時などにぜひ試してみてください。
③チャレンジ!!!
ここからは、おウチでってところを考慮したものですが、スイカで一番きになるのはやはり皮ですよね。
じゃーってことで、皮をはずせばボリュームダウン。皮を除いたスイカの身は、ひと口大にカットしておけば食べたい時にすぐ食べられます。冷蔵庫の中で乾燥したりほかの食材のにおいが映ったりしないよう、収納する前にしっかりとラップで包むか、タッパーなどの密閉容器に入れましょう。
さらに個人的に長嶋監督のような感覚!?で食べれてしまうかもなアイスディッシャーで丸くくりぬいていくなんて方法もいいですよ〜キンキンに冷やして食べたら格別!!
さらに世の中には、物好きがいるんですね。笑。スイカ専用の移動式のポータブル冷蔵庫なんてのもあるみたいです。
1つ今年の夏もご家族で楽しくスイカを堪能してみてはいかがでしょうか?
P.S 実はスイカ割りには公式ルールがあるらしいです。審判にも・・・
その1つに、スイカと人の距離は5〜7mの間で行われないといけないetc...
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