みなさん、こんにちは。
昨日、全品300円の中華料理屋さんに行って来ました。
たまたま入ったんですけども・・・ね。
しかし、麻婆豆腐って山椒がガッツリ効いたものを食べたことがありませんでした。
初体験しちゃいまして!!
すごいですね。アレの後味と口のまわりのピリピリ感は想像以上でした。
何より、ハイボールを頼んでいたんですが、もう味もなにもしっちゃかめっちゃかになってしまいました。
それはさておきまして、そうなんです。
実は、7月30日はとても重要な日でした。
横浜市にとっては!?ですが、、、
そうなんです。
「横浜市長選挙」
が行なわれました。
今回の立候補者は3名。
現職の林 文子氏、長島 一由氏、伊藤 大貴氏でした。
それぞれが、掲げる部分の違いがあり興味深く今回の市長選挙を捉えていました。
当選したのは、林 文子氏。3期連続となることになりました。
これからが集大成となることは確かです。現在70歳という部分もあり、過去2期連続からのもを期待されていることは確かです。
特に、2019年にはラグビーW杯の開催地。2020年には東京オリンピックの下支え。ということも含め、横浜が世界に発信していくには一つのターニングポイントになることは間違いありません。
そこで気になるのが、IR構想の中にあるカジノ構想が選挙前には一度白紙になどと話していた同氏ですが、どのように進めていくのかが気になります。
個人的には、開発の一環でカジノはできてもいいのではないかと考えたりもします。陸上が嫌なのであれば、船上でというあからさまにグレーゾーンでもいいのかなと。
各地でも騒がれていますが、例外なく横浜市も2025年問題があります。
先駆けて、横浜市では2019年には人口が頭打ちとなり、高齢者が多くなることがわかっている。そうなると市内の税収にも響き様々な部分へのメンテナンスが行えなくなっていくのでは!?
まずは、近すぎる東京との距離感を認識した上での、立ち位置と新たな魅力の創出が鍵となるでしょう。
少なからず、空洞化した住宅地域にも働く人を誘致し雇用創出から、インバウンドによる経済効果にも訴求できるような仕組みが横浜が世界に向けたYOKOHAMAとしてのアイデンティティを示す方法なのではないでしょうか?
いいとこばかり見ていますが、黒い部分も多分にあります。
その中で言えるのはIR=カジノではないということの理解もしっかりとしないといけないと思います。新しく目に映ってしまっているのがカジノという部分であることはしかたないですが、日本的カジノの経営ということを進めていくことが日本にとっての骨子となるのではないでしょうか?
うーん、ずらずらと書いてしまいましたが、本当は今日お伝えしようと考えていたのが
パクッと・・・
肉巻き「青椒肉絲」
です。
◆材料
・豚ロース肉薄切り … 8枚(300g)
・ピーマン … 4個
・パプリカ … 1/4個
・たけのこ水煮 … 80g
・片栗粉 … 適量
・塩こしょう … 少々(豚ロース下味用)
・塩こしょう … 少々(ピーマン下味用)
・ごま油 … 大さじ1杯(フライパン用)
<合わせ調味料>
・☆酒 … 大さじ1杯
・☆砂糖 … 大さじ1/2杯
・☆しょうゆ … 大さじ1杯
・☆オイスターソース … 大さじ1杯
・☆にんにくすりおろし … 小さじ1/2杯
◆下ごしらえ
・ピーマン、パプリカ、たけのこは3mm幅の千切りにします。
・豚ロース薄切り肉は塩こしょうで下味を付けます。
・☆を混ぜ合わせ、合わせ調味料を作ります。
◆作り方
1、ボウルにピーマンとパプリカを入れ、塩こしょうをふって軽く混ぜます。ラップをかけてレンジ600Wで1分加熱し、粗熱を取ります。
2、豚ロース肉を縦に広げ、手前に①とたけのこを置いてきつく巻きます。同様に7個作り、片栗粉を薄くまぶします。
3、フライパンにごま油を引いて熱し、巻き終わりを下にして②を並べ、転がしながら中火で焼きます。焼き色が付いたら合わせ調味料を加え、照りが出るまで炒めます。
4、斜めにカットして器に盛り付け、フライパンに残ったタレをかけて完成です
まぁなんのことはないと思うなかれ!!
油の摂取量も減らすことができつつ、おつまみとしての食べ具合もいいしお弁当にも入れやすい。
ぜひ、一度この夏の暑さを軽くいなすように本格中華のアレンジをしてみてはいかがでしょうか?
P.S 書いて字のごとく、「青椒肉絲」の肉が糸のようになってないじゃないか〜〜〜というツッコミはご愛嬌ということで!!ヨロシクお願い到します。
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