皆さん、おはようございます。
10月も最終日。年内も残す所2ヶ月となりましたね。
さて今日はタイトルの通り、Happy Halloween〜〜〜〜〜!!
週末が全国的に荒れた天候となったこともあり、今日やられるという方も多いのではないでしょうか?
渋谷の交差点のようなのは好きではないですが、お子さんたちの可愛いおばけっぷりには癒されそうですね〜〜!!
今日もココロとカラダが温まるレシピをお届けしたいと思います。
もちろん、ハロウィンにちなみたいと思います。
と、その前に1つ。
皆さんもハロウィンになるとほぼほぼ目にすると思いますあの「カボチャのおばけ🎃」
オレンジ色のかぼちゃ。身をくりぬいて作るあれですね。ハロウィンといえば、このオレンジのかぼちゃをイメージしますね。でも実は、もともとはカブをくりぬいたランタンだったことをご存じですか?
かぼちゃに変わったのは、ケルト人がアメリカへ移住したことが理由という説があります。カブはアメリカの土地にはなじみがない一方、かぼちゃは手に入りやすく、またランタンに加工しやすかったためだそうです。スコットランドでは、いまでもカブのジャック・オ・ランタンがあるそうです。
このジャック・オ・ランタンってなんなのでしょうか?
こんなお話があるんです。(暇つぶしに読んでみてください)
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昔、ジャックという名のずる賢く、乱暴者でうそつきのけちな男がいました。酒好きのジャックは、あるハロウィンの夜にも散々酔っ払い、地獄から出て来た悪魔と出会います。悪魔はジャックの魂を取ろうとしました。そこでジャックは悪魔に「魂をあげるから最期に酒を飲ませてくれ」と頼みます。
悪魔はその願いを聞き入れコインに化けて酒代を払おうとしますが、ジャックは十字架でコインを抑えつけると自分の財布に悪魔をとじ込めてしまいます。降参した悪魔は、10年間ジャックの魂を取らないと約束し、ジャックは悪魔を解放しました。
そして約束の10年後、悪魔は再びジャックの前に現れます。魂を取ろうとする悪魔に、ジャックは言いました。「最期に、あの木のりんごが食べたい」。今度こそ最期だと思った悪魔は、りんごをとりに木に登ります。ジャックはその隙に、持っていたナイフで木の幹に十字架を刻み込みました。十字架のせいで木から降りられなくなってしまった悪魔は、二度と魂を取らないと約束します。
時は経ち、ジャックは寿命でこの世を去りました。生前の行いが良くなかったジャックは、天国に行けず、仕方なく地獄へ行きますが、そこにあの悪魔が表れて言いました。「お前の魂は取らないと約束したから、お前を地獄には連れて行けない」と。
・・・
どこにも行けないジャックは困り果て、悪魔にどうしたらいいのかたずねます。悪魔は元に戻るように言いますが、生き返れるはずもなく現世にも戻れません。ジャックは仕方なく来た道を引き返そうとしますが、道は暗く冷たい闇が広がるばかり。ジャックは悪魔に灯りをくれと懇願し、悪魔は地獄の小さな炎の塊を分けてくれます。
この灯りが消えてはいけないと思ったジャックは、道端に転がっていたカブをくりぬき、その中に火を灯し、ランタンの代わりにしました。これがジャック・オ・ランタンの由来とされています。ジャックは今もどこにも行けず、あの世の境でさまよっているそうです……。
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いかがでしたでしょうか?
ずる賢いのか、悪魔は意外と優しいのか・・・この教訓がなになのか・・・
今日はこのような話でしたので、「🎃カボチャレシピ」でいきたいと思います。
でも和風仕様なレシピです。
「塩昆布かぼちゃ」
◆材料◆
・かぼちゃ … 1/6個(350g)
・ごま油 … 大さじ2杯
・ツナ缶 … 1缶(70g)
・塩昆布 … 20g
◆作り方◆
<準備>
・かぼちゃは種とワタを取り除きます。
・ツナ缶は油を切ります。
1、かぼちゃを薄切りにして、2cm幅に切ります。ボウルに入れてごま油を加え、ふんわりとラップをかけてレンジ600Wで5分加熱します。
2、①にツナ缶、塩昆布を加えて混ぜ合わせたら完成!最後に上から白ゴマを振りかけたら完成〜!
ほとんど時間も手間もかからないので楽チンレシピです!!
和風カボチャもありですよ!!
今日も素敵な日になりますように。
夜も冷えますので、気をつけてくださいね!!!
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