ふむふむ、ほほぅ

皆様、こんばんは。

昼間の日差しは暖かいのに、風は冷たくちょっと寒がりの自分にはこたえます・・・。


すいません。今日は先に言っておきます。

極論、どーでもいい話です。

タイトルもなので、擬音にしてしまいました。


これは、皆さんのちょっと興味を引きたいという一心です。


理由は一つ!!


アクセス数が・・・低い

。・°°・((((≧□≦))))・°°・。


ここまで、引っ張ったのでいいますが。

皆様が思いつく、「バイキング」・・・ってなんでしょうか??


自分は即座に思いついたのが、ホテルのバイキングでした。

「ビュッフェ」とも言いますね。

皆様はどうでしたか??


テーブルやカウンターにずらりと並んださまざまな料理を自分の好きなだけ皿に取り分けて食べるビュッフェスタイルの食事のことを「バイキング」。

そもそも「ビュッフェ」はフランス語で立食での食事という意味で使われている言葉です。しかし、食べ放題のビュッフェスタイルの食事という意味で使われる「バイキング」は実は和製英語。日本でしか通用しない言葉だそうです。


まさか・・・和製英語だったとは(゚ペ)?


その由来は日本初の食べ放題レストランの店名「バイキング」にあります。

1957年、当時の帝国ホテル支配人・犬丸徹三氏は旅先の北欧で目にした「スモーガスボード」という食事に注目しました。

これはサーモンの燻製や肉の塩漬けなどの冷製前菜を並べて、各自が好きなものを取って食べる形式。

翌年、「スモーガスボード」をヒントに食べ放題レストランをオープンすることを決めて、新たなレストランの店名を公募したときに挙がったのが「バイキング」だったのです。

当時、帝国ホテル近くの映画館で上映されていた『バイキング』という映画で北欧のバイキングたちの豪快な食事シーンのインパクトが強く、北欧らしさがあって食べ放題のイメージにもつながるということから、レストラン名は「インペリアルバイキング」と決まりました。

この日本初の食べ放題レストランは高額だったにもかかわらず、好評を博して連日満員の大盛況となりました。やがて、人気が広まるに連れて、食べ放題の食事スタイルそのものを「バイキング」と呼ぶようになったのです。


バイキングは合っていたような・・・間違っていたような・・・

個人的な意見ですが、ホテルの食べ放題は「ビュッフェ」、町の食べ放題は「バイキング」という括りにしている気がしました。


以上「バイキング」の由来でした。

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