DRYTOMATO

みなさん、こんにちは。

トマトのおいしい季節になりましたね。


先日から自分は体調不良で、、、あまりイメージしたくないのですが。


意外と簡単に、なんか手の込んだ料理にレベルアップさせてくれる。

そう。


まさにタイトル通り

「DRY-TOMATO」

の作り方をご紹介したいと思います。


まずはトマトの予習を・・・(一応です)

◆栄養価

ビタミンCやカロチンが豊富に含まれ、栄養価の高いトマト。リコピンという栄養素が含まれているのも特徴です。ドライトマトにすれば、水分がなくなることにより栄養素が凝縮されます!

ドライトマトにするといい事!!

・水分が抜けるので、保存日数が格段にアップします。安いときにたくさん作っておけば、使いたいときにいつでも使えるので大変便利!!

・生とはまた違ったおいしさが楽しめます。甘味が増し、味が濃くなるんです。素材として用いられることの多いトマトですが、ドライトマトは、だし代わりとしてもぴったり!!


それでは、早速「DRY-TOMATO」の作り方へ


Let’s Try!!


といいつつも、大した工程はないのです。


◆材料

・ミニトマト 適量


◆作り方

・洗って半分に切ったミニトマトを、クッキングシートに並べます。140℃にセットしたオーブンで15分焼き、乾燥するまで4回ほど繰り返します。


以上(笑)


簡単ですよね!!

少し時間がかかりますが、全然手数がいらないので便利かと思います。


そして、このほかにも様々な作り方があります。

・天日干し

自然な作り方なので時間はかかりますが、とてもいいと思います。

・夏場の車のダッシュボード

これは、あーあそこねと頷いて頂けるのではないでしょうか??そうですあの灼熱の中で室内乾燥。休日に、お出かけ予定がない時に雨風の心配のない車内で一度作ってみてはいかがでしょうか?

・電子レンジ

これが一番お手軽かもしれませんね。これならいつでも作りたいときに作れるので、簡単!岩塩でシンプルに味付けしてあるので、いろいろな料理に使えます。


またオーブンの温度を低くして、長い時間入れっぱなしにするとソフトドライトマトになりますのでこれはこれでおつまみに早変わり!!


完成したドライトマトは、オイル漬けにすれば一段とおいしく、なおかつ料理の幅が広がります。ドライトマトが完成したら、塩をすこし加えたオリーブオイルに漬けておくだけ。そのままいただくのも良し、トーストの上にのせるだけでもおしゃれになりますね~!!


もしかしたら、お好みのあのお店の味がおうちで再現できちゃうかもしれませんね。


ぜひ、お試しください!!!

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